Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

受け入れるとは

 

「物事をジャッジしない」

 

最近、この言葉を

あまり使ってないと思ったら

ジャッジしないという表現が

わたしの周波数と

合わなくなっていたようです。

 

ジャッジする段階では

外の情報に感情が左右される状態

 

ジャッジしない段階では

意識的に外の情報を遮断し

感情が左右されないようにする状態

 

そして今のわたし

ありのままを受け入れる段階では

外の情報が入ってきても

自分軸が揺らぐことはなく

感情が左右されてもそれを受け入れる状態

 

自らの成長過程で

そんな風に感じました。

 

感謝、喜び、満足、快

不安、恐怖、怒り、不快

 

その存在の

今の状態に合った結果が出るだけなので

なんだって良いのです

すべて、魂が愛を学んでいる過程の大切な反応

愛おしい現象、魂の愛の響き...

 

わたしは不安、恐怖、怒りは

ほとんどありません。

最後に感じたのはなんだっただろうか...

 

たまに生じるのは不快です

そんな時は

ありのままを受け入れます

 

自分が何を快と感じ

何を不快と感じるのか

 

全てを肯定化しようとせず

ありのままの自分と向き合うこと

それにはエネルギーを要します

ありのままの自分と向き合えない時は

無理に向き合わない、ただそれだけ

 

物事と向き合い

目と目を合わせられたら

手を取り合って、心を通わす

そういう時は

その現象の愛が見えてきて

不快が浄化され、光になるような

そんな感覚...

 

そんな風に感じていたら

自分や他者が

「受け入れている・受け入れていない」

ということが

分かるようになりました。

 

昔から空気を読もうとしてなくても

自然と流れ込んできましたが

そういったものではなく

現象が見えるような感覚...

 

人間は自分より高い波動を受け入れられない時に

反応しない

のではなく反応できない

なぜなら、それを受け入れる器がないから

 

器とは

ひとつひとつの物事を乗せる容器のような

わたしの中のイメージ...

 

物事が器に乗ってはじめて

喜びや不安といった反応が生じるような感覚です

 

ただ、今は器がなくても

わたしという泉の中に落ちる雫

 

それはわたしの細胞に少しずつ浸透し

身体、心、魂レベルの上昇に伴い

理解し受け入れられる時が来る

 

受け入れるまでに時間がかかっても良いし

受け入れなくても

受け入れられなくても良い

 

ありのままの自分を認めること

ありのままの自分を愛すること

 

すべては自然のままに

 

近頃のわたしは

そんな風に生きています...🍃

 

f:id:melchannel:20210528094754j:image