医療職の運命

皆様ごきげんよう☺️

年の瀬、いかがお過ごしでしょうか？

わたしは1ヶ月ぶりの更新

少々お疲れだったかしら…

本日は12月30日

思うところがあるのか

言葉がどんどん浮かんできて

いろいろと整理をしているようです。

～～

昔は良い家柄の人が

医療者や教員になっていて

徳の高い仕事だった

それは自分だけでなく

御先祖様が積み上げてくれたもの

わたし達はそうやって

DNA、運命を繋いでいるようです

現代では

色んな家柄、人柄の方が

色んな仕事に就いていると思いますが

やっぱりそれなりの人でないと

医療職は選ばないのだなと実感した

昔は家柄という言葉にさえ

差別！人権侵害！とか思っちゃって

反吐が出ましたが（笑）

霊的なものが分かってくると

私という人間は

今生きている自分だけじゃないということが

よく分かります。

わたし含め

現代思想は

おこがましいってことです。

昔の人はそれが

当たり前にわかっていたから

お家を守る武士は

バチくそかっこいいですね

お家を守るために切腹をし

周囲もそれを認める

その意味がわかると

なんて宇宙的で

美しい生き様なのかと思います

星は懸命に輝き

宇宙の塵となり

新しい星になる

そういう生き方をすると

人類は存続し

現代の平和、平等思想だと

地球は滅亡していく

何が本当の愛か

まぁ

こればっかりは人それぞれですね

魂の燃焼の話しとなると

ゾーンに入るため

話しが逸れましたが

どんな家柄、人柄でも

病人や死人に関わるのは

霊的な影響が強いから

誰にでもできることじゃない

病気と隣合わせの

現代の感覚だと分かりづらいけれど

現代思想で言う

仕事能力が高いからといって

できるものではない

そこが実にミソで

わたしより頭がきれて

気がきいて

仕事が捌けて

語学堪能で

意欲があり努力ができる

そんな人は5万といるでしょう

だからわたしはずっと

看護師というと

凄いね、偉いねと言われ

わたしができれば誰でも出来ると

思ってきました

｢そうじゃないんですよ｣

その言葉の理解が

より濃いものになっています

自分だけではなく

周りもみても

そう思うようになってきた

～急性期で働いていれば

手術など生命の緊急性の高いものに

携わっている～

～緩和ケアで働いていれば

終末期から看取りに携わっている～

～COVID-19病棟で働いていれば

世界が驚異する

最前線の感染症に携わっている～

｢ビックリしたけど

そんな風に

世間は受け取ってくれるんですよ

当たり前だと思ってやってたことだけど

言わてみたら

大きく否定するものもないし

確かにその通りだなって…｣

なんと同僚からそう言われた

家柄の良い結婚相手のお母様に

そう言われたようで

さすが良いお家柄の人は

霊的なものうんぬんでなくても

世の中の価値など

そういうことが分かるんだなと思った

言われてみるとわたしは

その全てをやってきた

わたしの魂は

自分で思ってたよりもはるかに

頑張って生きているみたい

運命は流れゆくもので

目の前のものをこなし生きる中で

自らの運命の歩みを振り返り

その意味を知る

余裕が出てきたようです

どんどんと視野が広がり

宇宙の、人生の謎解きのよう

お疲れさま？

ありがとう？

御先祖様が

繋いでくれた運命を

これからも共に歩んでいきます