目からビーム

わたしは昔から

人と長く目を合わせるのが苦手です

おそらく一般的でもある

基本会話中、目が合ってるけど

ところどころ視線が外れるのが

スタンダードではありますが

目を合わせること

近付くことを

わたし自身が拒絶することがあります

それは念の強い存在

精気は眼から吸われるようなので

わたしのスピリット達が拒むのでしょう

それらは

一瞬の隙さえあらば

相手を喰らうかのような

執着の強いエネルギー

チラ見でも

目を合わせなくても威力が凄いですし

こっちを見て

話しを聞いて

共感してと

強い念が押し寄せてきます

会話中は目を合わせる

という現実世界の感覚より

魂の視線を合わせる

チャンネルを合わせるのが

わたしの感覚

きっとその心が、

人だけでなく

宇宙

地球

天気

植物

動物

食べ物

物

などの万物と通じる切符へと

かたちを変えているんじゃないかなぁ

なんて思う。

霊能が高い昔の日本人は

眼から生気を吸われることを

分かっていたそうです

「目を合わす」

その意味合いが

時代や文明の変化と共に

変わってきたのでしょう

そういえば

魂師を見る時は

壮大な宇宙を

遠く眺めているような感覚だったなぁ

｢せいやっ！！！｣