Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

山と街

 

先日、山で数日を過ごしたら

翌朝に違和感がありました

 

コートを着たくない

タイツを履きたくない

山の中のように

シャカパンにジャンバーを着ていたい

 

「でも仕事だし」と

いつも通り服を着ると

玄関を出た瞬間

「あ、これだ」

 

肉体と衣がマッチするというか

地球お仕事モードというか

 

気苦しいものではなく

変身完了

ペルソナ完了的な

 

色んなエネルギーが融合したような

かろやかで、自然な感覚

 

山だと登山靴が楽で

街だと登山靴が楽じゃない

 

山だとコートは楽じゃなくて

街だとコートが楽に感じる

 

理屈じゃないのが面白いなぁ

なんて

不思議な身軽さを感じながら

職場へ向かいました

 

化粧が

霊障からのバリアになるのと

同じように

 

肉体を覆う衣は

body.mind.spirit状態とのバランスもあるし

きっと、ペルソナやバリアなど

いま存在する環境ごとに

役割があるんだろうなぁ

 

この間、思ったことは

山にいると

物質や現代的なものに興味がなくなる

 

例え高価なダウンジャケットがあっても

値段ではなく

より自然で肌に合うものを求めるなぁ

 

というか

綺麗な新品より

使い古したものの方が愛着がわく感じ

 

山じゃなくても

自然に身を置いていると

プラーナで満たされて

欲がなくなっていくことを実感する

 

だから

山じゃなくても

body.mind.spiritが自然なときは

同じように満たされている

 

一方で街は

電磁波や添加物

それに影響を受けている街や人間からは

常に霊障が飛び交う

エネルギーやプラーナを消耗しやすい環境

 

それらの霊障により

添加物を欲したり

物欲が増したりという循環が起こる

 

街にいても

山モードのように

どんどん現世に興味が無くなる時が

あるのと同じで

きっと常に山にいたら

また違う感覚があるのだろう

 

環境による特長もあるし

結局は

自分の状態によって

変化するものだと思う

 

わたしは自然が大好きで

いつか山に住みたいなぁという思いがある

 

一方で、

魂の燃焼的思想でいうと

自然に身を置けば

もちろん心身霊の状態は良くなる。

デリケートな巫女体質は

特にそうすることで癒されるし、

そういう環境が必要

 

その上で、お役目があるから

自然に身を置かずとも

力強く生き抜く

 

魂師や魂の先輩のような

そんな生き方も好きだ。

 

というか

成長の段階は違えど

今はまさにそれ

 

山にいると

身に纏う衣はわりとなんでもいい

 

そして体質改善をしていると

だんだんと良いものが分かってくるから

無理に集める必要もないし

高いお金を出そうとしなくていい。

自らの変化に伴い

見合ったものを身に纏うようになる

 

どっちも大好きだから

今の自分の声のままに

山では山の衣を

街では街の衣を

その時身にまといたい衣を

 

山をたのしみ

街をたのしみ

 

気のままに変身して

楽しんで生きたいと思う✨