わたしは家族を愛してます
2月頃に書いていた記事です
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わたしは
幸せな家族の元に産まれました
それは
究極のハッピー野郎なわたしだから
感じる幸せで
幸せと絶望の境目
そんなふうに感じます
わたしから見ると
うちの両親は
世の中の人の中でも
かなりやばい側面があります
お堅い仕事をしてた父は
世の中を知ってる一方で
超きちがい級に常識がない
母は外面が良く
気が利いて親切心があるものの
超きちがい級に常識がない
お耳を汚してしまったらすみません
常識にも
人それぞれの価値観があると思います
だから結局は
わたしの中の常識なんですよね
このたび
超きちがい級に常識がない
とわたしが感じるものの正体が
明確に見えてきました
それは
常識うんぬんではなく
「我利我利亡者」ということです
わたしは
そういう人間の側面に触れると
とても傷付くということを自覚しました
自分で言うのもなんですが
穢れによわい
純粋な魂だからなのでしょう
そのようなことを
繰り返し言われていたと
今更ながら思います
ようするに
巫女の魂だから
そういう穢れを
いちばん身近な
家族から感じると
絶望的なダメージを受けるのでしょう
きっと
巫女云々がなくとも
1番近い存在の家族からの刃は
傷つきやすいものだと感じます
昔から両親の
心無き言動が発せられる度に
怒鳴り声が飛び交う度に
無意識に無の境地にいき
分厚いバリアで
身を守っている自覚があります
両親の喧嘩中に
静かに待機する兄と私は
自然と空気を読む術を
人の顔色を読む術を
身に付けたと感じます
10代後半にもなると
言い返すこともありましたし
思い続けてきたことは
どちらも悪いのだから
わたしはどちらの味方でもない
わたしを巻き込まないで
犬は人につき
猫は家につく
わたしは人ではなく
自分の信じるものにつくようです
今では
そんな両親に対しても
どんな両親に対しても
運命を生きてるんだと思うので
他者に迷惑がかかる時は
制御しますが
当人同士でやってる分には関与しません
それでも
目の前で起こる現象には
やはり
ハートが傷付くので
無意識に無の境地にいくことで
バリアを張っているんだと思います
家族大好きな人が羨ましい
親を尊敬できる人が羨ましい
嫌いになりたくない
大好きになりたい
そんな想いがずっとありました
今は
“家族は大切“
“わたしは家族が好き“
“わたしは家族が大好き“
その時折で、自然にそう思います
父も母も
わたしがもってない
素敵なところがあるし
尊敬するところもある
それに
我利我利亡者なんて
現代じゃ当たり前というか
現代は人間様の
我利我利亡者時代だと思うので
多くの人に
我利我利猛者な側面はあると思います
現代を生きるわたしにとっては
“我利我利亡者に左右されない“
というのは乗り越えられる
運命のひとつなのでしょう
せっかく
愛を学ぶ地球に生まれてきたのだから
最愛の家族にして
最も自分が傷つくような青写真の設定は
我ながら、退屈せずに
挑戦のしがいがあるのではないでしょうか
そしてきっと、多くの人が
家族というものに
それなりのカルマを抱えたり
青写真の設定をしているのではないでしょうか
わたしより大変な人は
沢山いると思います
というか
圧倒的に多いのではないかと思いますが
そんなものは
個人のものさしなので分かりません
わたしは
自分の次元を高めることで
周囲の存在も
どんどん上がっていく
次元底上げ法で生きているので、
家族もどんどん高まっていることですし
運命を楽しもうじゃありませんか
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この記事を出せなかった理由は
自分の胸の内側すぎて
表に出すのに勇気が必要だったから
人の目を気にしていました
地球の不合理不条理なので
ちょっと重たいですよね
あ、念は乗ってないはずなので
ご安心ください(笑)
断捨離中なので
記事が完成してるなら
ええい出してしまえ!!
と思った次第です🏌️♀️💫
最近、自分の弱さを
さらに認めるようになったり
さらに吹っ切れたような気がする!
読み直して、今思ったこと
わたしがハッピー野郎だからとか
そんなのすべて引っくるめて
自分で運命を決めて生まれてきているので
細かいこと言ってないで
混沌も含め愛せるから
この家族の元に生まれてきたはずだ!✨
I love my family!❤️✨✨