シャーマン

｢前世はシャーマン｣

｢前世ではふつうに星を読んでたでしょう｣

｢東北の血は原始的だから

やっぱり現世は生きづらいでしょう｣

魂の先輩との話しの中で

当たり前のように言われた言葉

ほうほう

すべて当たり前に、そう思う

これらに関しては

わたしもそう思っていたっていうこともあるけど

何か言われた時に

｢えぇっ！？まさか自分がそんな！？｣

って思うことがなくなった事に気がついた

初めて言われたことでも

自分の魂が覚えている、知っている

そんな感覚