毒を以て毒を制す

以前、油物を摂取したことにより

股関節がズレた話し

魂の先輩にしたら

過去に経験していたようです

そもそも油物を欲するのは

巫女体質ー霊媒体質特有のもので

消費した分のエネルギーを補い合うため

乳製品も元を辿れば血なので

同じ理由のようです

嗜好でいうと

わたしはあまり油物を好まないのに

定期的に野菜の天ぷらのブームが

来るなぁとは自覚していました

乳製品に関しては

2年くらい前まで？

依存症のごとく毎日欲してましたが

考えてみると

あれほど毎日大量に摂取していた乳製品を

現在はほとんどとらないことに

体質改善の劇的な効果を実感します

疲れている時期に

たまに摂取するくらいです

股関節の話に戻しますと

胃腸などの臓器の疲れが左股関節に出るそうです

詳しくは聞いてないですが

中医学的な繋がりの話しですね

体質改善により

異物センサーが敏感になったことを

よくよく実感します

食べられないものが出てきた時に

以前の価値観だったら

アレルギーがあるのは身体が弱い

という認識でしたが

今では

あらゆる化学物質で麻痺した身体が

正常に働くようになり

自分に必要のないものを教えてくれる

本来の原始的な身体に

戻ってきていると思っています

体質改善をするほど

身体への信頼が増し

神や自然や身体に感謝し

血を誇りに思うようになりました

菜食をしていると

ネギやにんにくなどの五葷を

好まなくなりますが

これらは肉の毒消しのような

毒性のあるもので

まさに、毒を以て毒を制す

仏教の精進料理的にいうと

精力をつけるものだからと

言われたのとがあります

確かに心の安定という意味合いもあるでしょう

個人的には

すべての物事は

理屈ではなく感覚で捉えるので

単純に肉を好まなくなった

そして五葷も好まなくなった

それだけのことです

なぜこの話しをしたかというと

｢毒を以て毒を制す｣

というワードが今朝届き

発信してほしそうだったから

ふむふむ

たしかに現代の食べ物は

薬品で毒消した物を食べては

さらに毒で毒を消している連鎖だなぁと

思った次第である

その上で

わたしは自分が欲した時は

毒をもしゃもしゃと食べている