お伊勢参り③外宮~月夜見宮
お次は
伊勢神宮ー外宮に到着です
気付いたら雨は上がり
気持ちの良いお天気です
頭で考えると
あまりの天気の変わりようで
びっくり仰天ですが
それはあまりに自然でした
思い返すだけで浄化されそうな
二見興玉神社での寒い雨風、笑っちゃいます
なんと静粛な空気でしょう
清らかな世界へ
足を踏み入れます
そこはまるで「神様の領域」
龍神様も大喜びです
スピリットたちの
内から溢れる喜びが
音色を奏でているみたい
天使や妖精さんが
キラキラ舞っているようです
心地良いなぁ
正宮に到着しました
なんて
なんて
なんて静粛な場
月読命がそこにいらっしゃいます
言葉を失うというか
静かに息を整えるようです
呼吸をとともに1歩ずつ
そっと近付くと
涙が溢れてきました
静かに
でもそこに確かに在る
大いなる存在
瞑想状態のようになりました
とてもとても、心地良い
というか心がかえるような感覚
静かに
けれどもそれは力強く
たしかにいつも
守ってくれていました
魂の先輩からのメッセージ
“外宮には月読命がいる“
その言葉にピンと来たわたしは
今回の旅の目的が
月読命にご挨拶する事になりました
神様も出かけるので
いない時もあると聞きましたが
この日は絶対に
いらっしゃるなぁと感じていました
ちなみに
一般的に伊勢神宮ー外宮には
豊受大御神が祀られています
はい。
空っぽに満たされた後は
ぽつりぽつりと境内を歩きます
力強いエネルギーの大木が
いらっしゃいました
ちなみにこれは
友人が屋久島に行った時に教わった
写真の撮り方で、
スマホを横に持ち
パノラマ機能で
木を下から上へスライドさせて撮る方法
画面に収まりきらない大木の
エネルギーが凝縮されてすごい!
そしてそれがまた
次元が歪む多次元のようで面白いですね
木は長い歴史を刻んでいて
わたし達を
高く高くから見守ったり
大きなお姿で支えてくれます
ぎゅーっと
抱きつきたくなるのは
大地そのもののような
地球の先祖のような
大いなる存在だからなのでしょう
神様にお逢いし
すこし大地から浮いていたわたしを
そっと包み込んで
やさしく大地に降ろしてくれました
そうそう
この日は空を見上げる度に
飛行機雲が流れていて
日が暮れるまで
龍神様がお姿を見せてくれていました
1本だったのが
2本、3品、4本と増えていき
歓迎してくれているようでした
龍神様も楽しかっただろうなぁ
外宮の静かなエネルギーに
満たされていると
美しい声が聞こえました
白いお馬さんに遭遇です
とても凛々しいお姿
神の化身だ...
背中に掛けているのはなんと
わたしも持っている
月読命の風呂敷ではありませんか
白馬がかけているそれは紋章
わたしが持っているそれは涙の字
目に見える柄は違えど
それが同じエネルギーの
同じものということが分かりました
白馬はちょうどお散歩の時間
進んだ先は
参拝客も通れる道であり、
その美しいお姿を
近くで見たい思いはありましたが
追いかけたいとは思いませんでした
神様のお散歩
その神聖な道は、神聖なままにいたしましょう
外宮を出たら、興味深いお空でした
雲がきっぱり別れていて
目に見える世界と
目に見えない世界を現しているみたい
ここでなんと
別宮で
「月夜見宮」があることが発覚
どうやら
内宮、外宮共に
別宮ー月読宮、月夜見宮があるそうです
おやおや?
少しの違和感を感じならも
その字に誘われ、向かいます
これはこれは・・・
来るべき人しか来れないような
ピリッと神聖な雰囲気です
境内に足を踏み入れると
外宮以上に
しんと静まり返り
ピンと水面が張るような雰囲気
静かに
けれども確かに強いエネルギーを
ひしひしと感じます
興味深かったのは
外宮で御朱印をもらった時は
人の良い感じの女性でしたが、
素っ気なく、愛想のない男性
しかしそれこそが
霊性の高い現れだと感じました
お役目によると思いますが
高次元と繋がる者が
ひとつひとつに入り込まないかんじ
わたしのかかりつけの
鍼灸の先生にそっくり(笑)
大衆に受け入れられるのは
それなりの人
大衆に受け入れられない感じこそ
高貴な魂の現れ
格好良い
それなりの人というのは
大衆に届くものを発信できる人
運命がどこにあるかだと感じます
さて、わたしは外宮にて
月読命とお逢いした気でいましたが
なんでしょう?この感覚は
これがなんと
帰ってきてから分かりました
このブログを書きながら
ネットで調べたら
こんな記事がありました
なるほど、
月夜見宮にいらしたのは
我らが素戔嗚尊でしたか!
パッと見た時にわたしはそう思い
歯車が合ったのですが
後日、改めてちゃんと読むと
少し違ったんですよ。
ああこれはあれだ
魂の先輩が言ってた
“神様は出かける“
っていうやつだ
もしそれぞれの神様が
正式に発表されている通りに
いらっしゃるのなら
も~神様ったら
わたしを違う場で迎えて
おちゃめにサプライズしましたね🎉
あの日わたしは確かに
外宮の正宮で月読命を感じた
そして外宮の月夜見宮には
素戔嗚尊がいらした
これがあの日の
アンサーだと感じました
なぜなら
そしてそれに似るわたしの鍼灸の先生は
素戔嗚尊っぽいからです
ん?いや待てよ
魂師こそ素戔嗚尊
だとすると
少し静かな彼らこそ月読命なのか
あらあら
これは楽しくなってきました
これからの人生で
何度も出向くであろうと思ったお伊勢さん
行くたびに
神とわたしとの間の
真実が見えてきそうです
そうそう
友人が送ってくれた
どなたかのお伊勢ブログには
“伊勢神宮には一人で行くべき
自分のペースで参拝に集中できるから
多くの人もそうしている“
と表現をされていました
前提に
その方を否定する心はありません
わたしがそれを見たときに感じたことは
人間というものは
誰か何かのせいにしてしまう傾向があるけれど
この世には
誰か何かのせいのものは何一つない
だから誰かと一緒に行って
思うように行かないことがあっても
それはお相手のせいではない
お互いが好きなように
過ごせば良いと感じました
何より
友人と行くことになったことこそ
わたしの今回の運命
愛おしいものです
日帰りのため
友人が下調べしてくれて
カツカツのシュケジュールを
お互い覚悟していたのですが
次の移動時刻が分かっていれば
その間は何しても良い
拘束どころか
逆に自由だと思いました
これ、魂師が言っているやつだ
縛りがあればあるほど自由だと
現代の似非民主主義の
何もかも好きなようにという
似非自由ではなく
真の自由
初めて目にした時は
分からなかった
宇宙の深い愛のしきたり
時間に縛られる
タイムスケジュールが苦手なわたしですが
これは新しい発見、楽しい!
じゃあ自分で
タイムスケジュールを組むのはというと
やはり苦手ですが
何にせよ楽しめるのだと思いました
タイムマネジメントが得意なお相手は
自分と正反対でも
上手くマッチする
むしろありがたい
これも新しい発見です
嬉しいなぁ✨
ところで、
お伊勢参りのブログ記事が
全然進まないのは
お伊勢参りをした
とてもとても、とても眠いからです
4月に入り
エネルギー変革が凄まじい
きっと多くの方が
眠いのではないでしょうか?
わたしのそれも凄まじくて
仕事中に
休憩室のカーテンを閉めて
ソファで寝ちゃうくらい
仕事中パソコンの前で
目を閉じた瞬間寝ちゃうくらい
ブログを書こうと
文字を打ち始めた瞬間寝ちゃうくらい
エネルギーの変容の時期は
とてもとても眠くなります
シンプルに
眠かったり寝てたりで
現実世界が進まない分
魂の変化が著しいので
変化がとても楽しみです
あとは今回思いましたが
神様などの高次元のエネルギーを
目に見える世界の
目に見えるものに落とす作業は
とてもエネルギーを使うようです
だからブログに残すのは
すごくエネルギーを使い、眠たくなる
シンプルにすればいい
そういうものではなくて
こういうのもまた
わたしではなく
わたしの運命や守護の存在
はたまた、これを見る方の守護の存在が
そうさせている事だと思うので
流れのままに、ケ・セラ・セラ
ということで
眠いきっかけで
ついでに長いこともあり
今回のお伊勢参りの記事は
パート分けすることになりました
たしかに
そもそもエネルギーが違うから
うまく納まりましたね
良かった✨
次は伊勢神宮ー内宮に向かいます☺️