子ども
看護師というと
80％くらいの確率で
小児科？と言われてきました
こどもより高齢者派で
なんなら亡くなる間際の人を支える
おくりびと、なのに
なんでたろう？
と思っていました
そんな中、少し前に気付いたのは
わたしはこどもが好きなようです
なかなかの衝撃
というのも
小さい子との関わりが
ほとんどなかったわたしは
こどもとの関わり方が
分かりませんでした
同じように
我が家は母が動物嫌いで
近づいちゃだめと言われてきたので、
動物との関わり方も
分かりませんでしたが
今では動物がだいすきで
相棒のくぅさんを愛しています。
もっと言うと
こどもは
どんなテンションで関われば良いか分からず
以前は苦手でした
今思ったのは
幼少期から無意識に
周りの空気を察知し
ロボットのように生きてきたわたしにとって
子どもというのは情報源がない
未確認生物だったのかもしれません（笑）
最初のサインは
ソウルアクティベーションだったかなぁ？
過去世は
アルプスの山の中で
青空学校のような先生をしていた
来世は
山や草原のような自然の中で
山菜や玄米をつかった自然な料理を
こども達にふるまったり
ピアノを弾いてこども達と歌ってる
って言われた時に
とてもしっくりきました
その後、甥っ子が生まれ
はじめてちゃんとこどもと
関わるようになり気付いたことは
わたしはこどもに対しても
ひとつの魂として見ているんだということ
この世界を生きる
尊い魂ということはみんなと一緒
昔から社会的地位に関わらず
誰に対しても
態度が変わらないのと同じで
こどもに対しても
対等な目線でいることに気が付きました
むしろこどもは
大人よりも純粋なままの魂で
これから実が成り花が咲く
個を尊重されるべき存在だと感じています
だからこそ
大人の社会観で押さえつけないように
敬意をはらい、慈しむという意味も含め
対等に関わろうとしている気がします
そしてもうひとつ
最近気付いた超衝撃的な事実
わたしはこどものようです
（笑）
これには本当にびっくりしました
でもね、先日兄に対して
無意識に
｢まだ大人やってんの？｣
ってツッコミを入れてて
自分でもびっくりしました
自分の口から出た言葉だけど
誰が言ったのでしょう？
わたしの魂でしょうか
兄が好きな
“大人な子供、子供な大人、コドナ！“
的な思考の言葉でした
幼少期から大人と言われ続け
自分でも大人と思い生きてきたけれど
10代後半から少しずつ
自分を出すようになったわたしの場合は、
幼少期は大人、人間を生きて
今ではこども、宇宙の魂を生きてるのかな
そんな風に感じます
そして思うに
こどもこそ純粋な高貴な魂で
宇宙の大人
特にわたしのように
魚座的人間は
どんどんこどもに還ることで
魂が潤うような感覚があります
というのも
一般的な社会を生きていると
年齢を重ね、大人になるにつれ
固く、狭く、つまらなくなるんだ
大人の世界は
非常に息苦しい、肩身が狭いと
ある時はっきりと感じました
そうだった
わたしの魂は純粋らしい
｢わたしってめっちゃ子供じゃん｣
そりゃあ
ギスギスした環境は生き辛いわけです
純粋な魂をもつ
子どもたちに関わりたい
今までは
一生懸命人生を生きてきた
死にゆく人のサポートをしたい
残された時間を
なるべく最後を安楽なものに
その人らしく過ごせるように
サポートしたい
と思って働いてきたけれど
わたしの超デリケートな巫女体質には
負担が大きすぎることを
よくよく体感しました
さらには根本的に
根っからのポジティブな自分の性格は
終末期の辛い人が多い現場では
セーブしなければなりませんでした
そういった自分の性質をみても
より自分を生かせる環境は
別にあるなと感じました
そんな今は
これからの時代を生きていく
このストレス社会を生きてく
こどもやそのご家族が
心身健やかに生きることを
しなやかに生きることを
サポートがしたいと思うようになりました
魂師にも
こどもと関わる仕事は合う
なんて言われてたみたいで
(悲しいがな記憶にございません)
着々と、運命が進んでいるように感じます
そうそう、だから
わたしに対して
小児科と行ってきた人達は
わたしのこども性を
見抜いてたんだなぁと思いました
素晴らしい！
確かに言われてみると
年齢を重ねる毎に
めっちゃこどもだわ
まだまだこどもとの関わりは少ないので
最近では
こどもに関われる機会があるのが
とっても嬉しいし
新しい発見があり、楽しい✨
故郷の宇宙人の友達が出来たような感覚です
（笑）
こどもはお国の宝物
こどもはみんなの宝物☺️
次の仕事は子供と関わりたいです💕🎵✨
