Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

月経と食事

 

 

1年半くらい前から

仕事の日は

夜飯のみの一日一食

 

休みの日は

昼夜の一日二食になりました

 

自然界を生きる

人間の身体というのは

常にエネルギーが変化していて

 

仕事の日に

動きながらも食べないという状態下で

それを鮮明に感じるようになりました

 

まず、DNAや体質により

得意不得意の季節がありますが、

わたしは湿邪が苦手なので

梅雨時期は体力消費がとても多いです

 

気持ちとしては梅雨も夏も好きですが

暑さにも弱いので

夏季シーズンはHP低めで

手厚い養生を要します

 

東北の血なので

寒さにはめっぽう強い

 

そういう季節や食べ物などの相性は

DNAや体質

中医学アーユルヴェーダなど

様々な視点から

自分の身体への理解を深めています

 

メガヘルス体質改善をしているわたしは

自分の血に合う食べ物や

その時に必要な食べ物を欲したり、

必要な情報が自然とやってきたりと

生きながら

少しずつ自分を知っていく

という感覚です

 

そんな中でも

多くの女性に共通するのだろうと思うのは

月経前の体力消耗

 

昔はPMSにより

月経前の食欲増加があると

感じてました

 

食欲増加により

高いエネルギーのものを

とにかく食べたかったのですが

 

一日一食にしてから

月経前のエネルギー不足を感じます

 

同じように聞こえるかもしれませんが

意味や自らの捉え方は真逆で

本質を見るようになったのでしょう

 

月経により排泄、浄化を行い

妊娠するために必要な生命のはたらき

 

月経により

過剰にエネルギーを発してしまう

のではなく

エネルギーを使っているから

エネルギーが不足したり

エネルギーを発するのが

自然と体感でわかるようになりました

 

エネルギー不足の自覚とは、

元気な時は上がれている

4階分の階段を上がろうと思わないなど

いつもより

体力や気力が低下していることを自覚します

 

月経前は心が不安定になりやすい

なんて言いますが、

エネルギーが不足するのだから

それもまた自然なこと

 

実に生命的で

思い悩んでしまう姿や

辛くても踏ん張る姿は

可愛らしく

美しいありさまだと感じます

 

体力も気力も

すべてはエネルギーなので

月経に備えて

エネルギーを補充しようとするのも、

月経にエネルギーを使っているから

エネルギーの全大量が不足するのも

自然の摂理で、宇宙そのもの

 

ところでPMSというと

ネガティブな印象や

「症状」というイメージがあります

 

PMSの歴史は知りませんが

ようするに

現代思考的な価値観なのかなぁと

 

個人的には

自然とPMSが軽くなり

もはやPMSという認識はありませんが

 

この地球に生きている限り

そして女性に生まれてきた限り

月の満ち欠けと同じく

常に心や身体は変化しているので

     

毎日の変化に加え

月経の前後は変化が現れやすいことは

愛おしいものとして

受け入れています

 

わたしは

はじめて月経が始まった歳から

今までずっと

月経が訪れることが嬉しい

 

“ちゃんと生きている“

“身体が健やかに生きている“

“ほんとうに生きている“

 

この感覚がとても尊く

ありがたく、愛おしいのです

 

月経前に感じる

エネルギー不足に対しては

仕事の日でも

一日一食にこだわらず

お昼に果物やスープなどを食べたりして

エネルギーバランスを

調整しています

 

昔は、空腹の時に食べなければ

脂肪を燃焼する

なんて思考がありましたが

 

今では心や身体の

生きてから声やサインを

ありがたくキャッチして、共に生きる

 

そんな感覚です

 

本日はめずらしく

朝からお腹が空いているので

白粥を持っていき

 

仕事のお昼休憩に

おいしく食べて

ゆっくりお昼寝をしました

 

天気も良くて

身体が今欲しいものを

ちゃんと受け取れている感じで

心地よい、昼下がり…🍃✨

 

そうそう

昔から度々感じてましたが

月経と白粥の相性はよろしいかと🍚💭