思い返すと
前の職場では
ギュウギュウの休憩室で
お弁当を食べていました
男性の師長から
「今日はなに?」と
お弁当を
まじまじと覗き込まれて
いつも不快でした
あまりにしつこい
1番苦手なタイプだったので
度を越すと
ちょいキレ口調になることもありましが
こういう人なんだと認識し
良い塩梅の塩対応をしていました
今の職場では
休憩室が広くなったけど
ベテランの先輩達に囲まれ
ニュースや世間話しをするのは
面白くなかったなぁ
まぁそういう人達なんだと認識し
相手に対しての嫌悪感はありません
お昼ご飯を食べなくなり
図書室で
読書や瞑想をするようになりました
図書室に通うと
7階分の階段を往復し
良い運動にもなりました
病棟を離れ
一人で過ごすことと
お昼ご飯を食べないこと
これらがいかに
快適な休憩時間か体感しました
思い返すと以前は
毎朝お腹が減り
幼少期から朝食必死で、
毎朝楽しくお弁当をつくり
休憩時間のお弁当がうれしくて
ご飯が少ないと
午後持つかが心配になることもありました
宇宙に目覚める前の
空腹が恐怖の時代ですね
お弁当作りが楽しくて
食べるのも楽しく嬉しいのは
今も変わりませんが
仕事にお昼ご飯が必須
という固い価値観がとれたのが
自分でも衝撃でした
その後
コロナ病棟になり
感染予防で
病棟から出られなくなったので
図書室は卒業しました
コロナ病棟になったおかげで
お庭が解放になりました
日光浴する休憩じかんが
とても心地よかったです
空気循環による感染リスクの関係で
長らくお庭に出れなくなりました
おかげで
和室とソファ部屋が
開放されました
最近の休憩時間は
SnowManを聴きながら
コーヒーを飲んだあと
畳やソファでお昼寝タイム
たった数分の時でも
時間が止まっていたかのような感覚で
ゆっくり休めて、リラックス
もちろんひとり
思い返すと、休憩室で
横になったことなんてなかったけど
横になったらいけないなんて
だぁれも言ってない
休憩時間
わたしは心地よく過ごすのさ
ちなみにつぎの職場は
保育園なのですが
食事は子供と一緒ではなく
休憩時間は子どもから離れて
しっかり休んでください
園内でも外でも場所も自由です
とのこと
子供っちとの
食事を楽しみにして
その場合一日一食が昼なるかなぁ
なんて思ってましたが
“一息入れる“を
意識しているようなスタンスが
良いなぁと思いました
人間は
いろんな感情が生まれますが
誰か何かのせいではなく
内側に落とし込んでいくと
自然と良いように変わることを
休憩じかんからも
体感したというエピソードでした
世界のものさしは自分だ