Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

歪み、流れた

 

9月30日

わたしの流れが変わりました

 

きっかけは

先日の出張セッションで出逢った方に

とあるタロットカードチャンネルを

教えてもらったことです

 

正直、

~開始後10秒くらい

うさんくさい!!

と思ったけれど

(悪口じゃありません)

一瞬にして

わたしの感性が集中しました

 

ふしぎな感覚

いつもは直感でピンと決まるのに

この時差はなんだ?

 

おそらく多くの人が集まるところには

色んな人の想念が乗っているので

その重さに引っかかったのでしょう

 

けれどもこの時

わたしの魂はこの存在を求め

自分から周波数を合わせに行った

 

そんな感覚

 

周波数が合ってからは

見え方も声を聞こえ方も鮮明でクリア

 

周波数が合っていると

魂まで届くけれど

合っていないと

目も耳も靄がかかっているような感覚で

わたしの元には届きません

 

その方のリーディングタロットによる

この数か月のわたしの状態を要約すると

「とにかく辛かったでしょう

カルマと向き合う時期だったんです」

 

「心ももちろん

身体もデトックスモードで

さぞ辛かったでしょう」

 

気付いていたようで

気付いてなかったわたし

 

歩きながら

涙が

ボロボロと溢れて

止まりません

 

この数か月

運命と戦ってきた

わたしの魂や

スピリット

身体

細胞たち

みんなの涙だと感じました

 

ああ、わたし辛かったんだ

頑張ってたんだ

 

スムーズにいかないことは

自覚していたけれど

悪いことではない

ただ

わたしの責任感が足りないから

わたしの根性が足りないから

 

思い返せば

前向きのわたしですら

いわゆる運の波が下がっている時期は

今までも

こんな風に思って生きていました

 

目に見えない世界を受け入れることは

甘いようで

厳しいこと

 

なぜならば

事実をありのまま受け入れることは

エネルギーを要すから

 

厳しいというのは

大きいこと

尊いこと

深いこと

強いこと

やさしいこと

 

~10月はカルマを乗り越える時期

自ら設定してきたものだから

絶対に乗り越えられる

 

辛いものを乗り越えられるのは

高貴な魂だから

 

辛いものを乗り越えた分だけ

魂が成長するから

大成長のチャンス

 

その先には休息が待っているから

あともう少し~

 

というメッセージ

 

まさに今、

看護研究に取り組んでいます

 

全然楽しくなし

やりたくないし

現実的な資格や称号には興味はないのですが

昨年の私が申し込んでいるのです

 

目に見える世界だと

よくある事かもしれないけれど

目に見えない世界では

すべて運命で

意味のあること

 

意味があること、というか

すべてのものが

この世に生まれた時から意味をもっている

そのもの、現象一つ一つが

生きていて

運命をもっている

そんな感覚

 

しかも研究テーマが

「死の需要過程」

要するに、

人が死の宣告をされて

死を受け入れる過程~死ぬまで

 

無自覚巫女体質のわたしが惹かれた

死ぬ前のサポート、終末期緩和ケア

 

自覚を持ちなさいと教えを受け続け

どんどんと立ち上がったときに

死を支えるタイプではないと知った

 

巫女体質の自己犠牲から

惹かれていた

死に関わること

 

死の場にいると

エネルギーを与え続け

身を滅ぼすと知った時は

それも今の運命かと思いながら

少し嫌だった

できれば離れたかった

でもそれ以上の愛を知り

どうだっていい

なんだっていい

強く、受け止める

どんとこい

バリアが強くなってもなお

エネルギーが吸われているのが見えても

どうだっていい

なんだっていい

どんと、来なさい

大丈夫

 

今思うと

そう思って目の前の運命に

体当たりしてきたから

 

疲れても

憑かれても

わたしには

宇宙へのあこがれという

絶対的な光があるから

大丈夫

大丈夫で生きてきたんだけど

 

魂は

辛かったんだ

ボロボロになりながら

頑張ってたんだ

運命に向かい

戦ってたんだ

それに気付きました

 

だから

魂の涙に気付いた時に

わたしの涙が流れました

辛かった時の涙

頑張った時の涙

それに気づいた時の涙

魂を抱きしめた時の

ねぎらいの涙

うれしい涙

いろんな時期に戻って

運命の意味を知り

それぞれのステージが

光につつまれたかんじ

 

そうだよね

そんな簡単じゃないんだよ

もっともっと深いんだよ

もっともっと面白いんだよ

生きるってたのしいな

 

運命の働きで

COVID-19病棟になり

緩和ケアから離れたわたし

 

この研究で

死のテーマに取り組み

死に深く関わることは

これで最後

これでお別れ

そんな感覚

 

ここ数ヶ月の歪みから抜け出す

そしてカルマを乗り越える

最後の壁を上がっているところ

 

なんだか

頑張りたいのです