Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

働く、そして股関節ズレる

 

近頃、現場の

クライマックス感がすごいです

 

コロナ史は

最終章の幕開けでしょうか

 

スタッフが瀕死で

血だらけに見える

敵も味方も分からない

戦場みたい

 

大丈夫、みんな生きてます

 

いろんな魂が

それぞれの運命に体当たりして

懸命に生きてる姿は

わたしには美しくみえる

 

例えば

子供が汗と涙を流しながら

一生懸命相撲をとっている姿

 

もんくを言いながら

家事に子育てをこなす主婦

 

10円ハゲを作りながら

終電まで働くサラリーマン

 

腰が曲がったおじいちゃんが

重い布団を干している姿

 

そういうものと同じ

 

みんなおなじ

 

その人にとって

今目の前にある

やるべきだと感じること

やりたいこと

そういう

運命に取り組んでる姿が

うつくしく見えるのです

 

 

はたまた

つらい

たのしい

はらがたつ

うつくしい

そういうものは

本人が決めること

 

この世界は

主演ーじぶん

監督ーじぶんですから

主人公によって

その世界感は大きく変わるのでしょう

 

生きる姿がうつくしい

 

だからわたしは

生命燃焼がたぎればたぎるほど

たのしいと感じるのか

 

地球(ここ)で

生きていることを実感する

 

地球でしかできない体験

 

生きてる、たのしい

 

この状況で

そう感じている自分をみても

ちょっと過激で

この運命の

クライマックスなんだろうなぁと思います

 

コロナ現場は

最初はたのしかった

なぜなら

世界にのしかかる運命に

世間とは別の視点から挑めるから

 

その後はつらくない

信じる道から目を逸らさなければ

べつにこなせるだった

 

そして宇宙の魂だから

自分なりに学んだら飽きる

 

まわりから言われるのは

それだけ霊障が強い現場

長くはもたない

 

自分ではうまくやっているようで

きっとダメージを受けてるのも事実

それも認めている

しかしすぐに忘れてしまう

 

宇宙の魂が溶け込むのは

有限の魔法のようで

そう長くはいられない

 

今はきっと最後の荒波

いつまで魔法がもつかしら

 

たのしく生きられる

たのしく生きてしまう

 

幼少期からつづく

無意識の

ストレス無効化でもあるんだろう

 

デリケートだから

無意識無敵モードが作動する

デリケートなのに鈍感だ

 

何度教えてもらっても

忘れちゃう

 

若いうちは無理ができるけど

歳をとるとガタがくるからねと

何度言われているのだろう

 

きっと今は

不器用に

運命に体当たりしてるんだろう

 

これは

わたしが頑張り屋さんって話じゃなくてね

 

わたしは怠け者で

頑張り方が分からないし

 

頑張ろうとして

頑張ることもできない

 

ただ流れのままに生きてる人間

 

自分なりにしか

生きられない人間

 

暗い話でもなくってね

わたしは自分なりに生きられる人間

 

そんなわたしの運命は

近頃燃えているようで

防護着で駆け回り

汗だくになって夜勤をしたら

股関節がズレました

 

帰り道、びっこ引きながら

“なるほどねぇ

年配の人はこうやって

身体のどこかが痛い中で働いてるんだ

若者より大変じゃん

すごいなぁ

さすが地の時代の人達だなぁ“

 

階段を上がりながら

“痛い方をかばうことで

反対側のおしりの筋トレになるじゃん“

 

なんて思う自分は

つくづくハッピー野郎だと感じました

 

それから

無性に家の掃除がしたくなり

デトックスのタイミングだと思った

そういえば

それはまさに魚座の時期

 

掃除が進むにつれ

痛みが和らいだ

 

ひとしきり終わると

バーンアウト

歩けなくなった(笑)

 

世間はあほと感じるだろうか

わたしは

わたしらしいなと感じた

 

仰向けで寝れず

椅子に座ることすら痛くても

信頼してる

鍼灸院に行くと決めただけで

不安なく眠れる単細胞です

 

意識が現実をつくる

 

こういうとき

それを実感します

 

それと同時に今回思ったのは

“強制終了“

 

負荷が強いことに気づかない時に

たまに降りるサイン

 

体質改善を進めてからは

より素早く

赤信号が出るようになったと感じます

 

“地球たのしいーふふふ🎵“

と思っていても

 

“はいはいやりすぎ

肉体が着いてきてません退場“

とズバッと幕おろしされちゃう

 

黄色信号には

気付くようになったんだけど

うまく調整できないんだよなぁ

 

いつも言われるけど

自分で思ってるより大変なんだと思う

 

っていうのは

思っているより影響は大きく

思っているより影響を受けるんだと思う

 

それが分からない

まだ麻痺した感覚が

戻りきってないんだと思う

 

まぁそれに関しては

少しずつ成長するしかないし

伸びしろがある方が

もちろんたのしいから

なにも問題じゃない

これでいいのだ

 

ところで

股関節の不調の原因は

酸化した油、薬品でした

 

以前左背中が痛かった時の原因はバター

 

普段疲れると

左のおしりあたりが痛くなるのも

油ものらしい

 

遺伝子検査でも

わたしは脂質が合わないらしいんだけど

 

たまに食べるとすぐこれだ

 

おもしろい!!!

 

これだから

地球ってたのしい

 

宇宙にはこんな不調ないよ

 

たしかに最近

2年ぶり?くらいに

唐揚げが食べたくなって

美味しく食べられてることに

不思議に思ってたのですよ

疲れてるんだなぁって

 

口数の少ない先生が

マクドナルドは食べないほうがいい

と言った時

そういうこと言うんだと思わなかった

 

わたしに必要なことを

言ってるんだなと思った

 

そういう話しは

ぼーっと聞くわたしは

 

はぁ

へー

なるほど

なんて返事をしてたら

 

確信的なことを言わない先生から

暗号のようにわたしの耳に届いた

 

問題があるものを

食べるには

食べられるようにするよね

 

家でやる分には良いんだけど

3日もたった揚げ物を食べないでしょう?

 

あれだけの油を

替えられないよね

 

なるほどねぇ

 

酸化した油と薬品だ

 

酸化した油を取らないようにしてたのは

昔ばなしで

自然と取らないようになってたけど

不意に疲れた時に口にする

ジャンクフードに含まれてるなんて

 

考えたら

当たり前の話だけど

なんだかこわい世界だねぇ

 

あっちゃこっちゃに

ズレた世界に

少し足下をすくわれただけで

股関節がズレちゃうねぇ

 

まだ少し違和感が残る中

それだけ直せば

あとは大丈夫なはずだよと

先生は言った

 

わたしはいつも

治療をされながら信じきっている

 

今回は

先生に治療をされながら

先生に治してとすがるだけじゃやくて

先生に作ってくれた修正の道を

わたし自身もとらえて

修復していくねと

身体に話しかけていた

 

ほんの少し

びっこ引きながら帰ったら

家に着く頃には治ってた

 

地球って

おもしろいなぁ

 

身体って

おもしろいなぁ

 

これだから

生きるって楽しい