『 未知よりの薔薇』
~竹本忠雄氏による
「歴史とヴィジョンー『未知よりの薔薇』を書き終えて」~
竹本忠雄先生の著書は
読んだことがなかったのですが、
ご縁があり
参加させていただきました。
肉体を超えて魂を生きる
その壁ー運命が見えているお方
そんな風に感じました
講演当日、新刊の
『千曲川のほとりにて―ニ十歳代詩作ノート』
を購入させていただきました
魂師の言う『 あこがれ』の思想
に通づるものなのだろうと直感
なんてったってこの帯!!!
息が止まりそうです
魂師こと、執行草舟氏のお言葉が
本当に、響きます
無料で動画が見れるので
魂師の閉会の挨拶を聞いたら
「暗さから来る明るさ」
「不幸から生まれる幸福」
この言葉、この思想
すごくよく分かります
恐縮ながら、わたし自身も
持ち合わせているものなのだろうと思います
魂の先輩や魂師からも
言われたことがあるような気がします
自身のことを
暗いとも、不幸とも
思ったことはありません
けれども
いわゆる「不幸」から
「幸福」を見い出すからこそ
何があっても自分の人生は
幸福だと感じているのだろう
今やその「幸福」も
その定義の中には治まっていない
自然、生命そのもののように感じています
だから絶えず
運命の目の前に立ち
向かっていけるのだろう
魂師が言う
『 不幸になれ!』という言葉が
わたしはほんとうに好き
好きという言葉が
浅はかに聞こえるくらい
その思想が
魂の奥深くにひびきます
地球の混沌をすべて受け入れ、愛す
深い深い、宇宙そのもの