草原と地雷

先日、帰省してきました🐬🏝

電車の中で、少しずつ

懐かしい景色に変わりゆく感じが

大好きな海が見えてくるのが

ワクワクして、とても好き。☺️

家族をはじめ

街や家などの

目に見える存在が

目に見えない現しで

“おかえり“と受け入れてくれることに

安寧を感じます

何もしなくても

疲れたココロとカラダが

修復されて

満たされていく感覚

本当に

出生地のエネルギーは偉大ですね…😌

ところで

わたしは家族というものを

自然の恵み、草原の中に

地雷が埋まっているもののように捉えています

わたし達が産まれる前に

“今回の人生では

どのくらいの経験をしようかな？“

と、地雷の数や大きさを決めて

自ら埋めてきているような感じ…⛱

草原を歩いたり

座ったり

寝そべっている時は

心地良い風が頬を撫でたり

陽だまりが

包み込んでくれたり

草、木、花、虫、動物達と心を通わせ

あたたかな気持ちになるでしょう

一方、地雷を踏んだ時は

痛かったり

びっくりしたり

怒ったり

パニックになったり

愕然としたり

不安になったり

不信になったり

幻滅したりもするでしょう

そんな風に

快か不快でいうと

“不快”に感じるかもしれませんが

その地雷の正体は

自らの魂が成長し

愛を学ぶための、階段

結晶

ワンステージ

感じ方は人それぞれでしょうが

スタンプ

ポイントシール

なんて考え方も面白いですね。🥇🥈🥉

“辛いと思うけど、頑張ってね“

“乗り越えられるよ“

“くじけるって分かってるけど、大丈夫だからね“

なんて

未来の自分へメッセージを込める姿が

見えてくるようです。

人生においても

同じように感じますが

とくに「家族」というのは

最も小さく、身近な組織でありながら

最もカルマなどの課題が

複雑に絡み合ってくるように感じます

だからこそ

両極端の“草原と地雷“

家族との距離感や関わり方は

年齢を重ねるごとに

宇宙思想が広がるごとに

少しずつ身に付けていますが

きっと

皆それぞれ、色々とありますよね。

わたしもまだまだ

草原を颯爽と歩いてたはずが

思いっきり地雷を踏んでは

色んな感情と共に宙を舞ったり

もうこの草原には足を踏み入れない

なんて思ったことも多々ありますが

結局のところ

どんなに振り回されてると感じても

こういう現象をズームアウトで見ると

魂が障害に躓きながらも

前に進もうとしているだけ

当たり前でいて、尊い真理

ただただ自然だなぁと感じます

今回は、色んな角度から

「家族」というものと目を合わせてみましたが

いま、ここにある事実としては

今回の帰省で

わたしは癒されたということ☺️

心地良く草原を歩けた時は

心軽やかで嬉しいものです…✨

そうそう

地元のおすすめ観光コースが少し浮かんだから

いつかご紹介しようかなぁ🌷🍃

そういえば

温泉ができるとかなんとか言ってたなぁ

流れのままに、ゆらりとしましょうね

父、初めての鯖の押し寿司

絶品でした😋❣️

実家の照明も十字

月と惑星、太陽と月のようだ

メイプルシロップの花瓶が嬉しそう♡

ほなまた😸❤️