わかりやすい霊障

先日の夜勤であったことです。

自分の目の前で（腕の中で、という感覚）

患者さんが息を引き取りました

人が人生を終えるのを看取る、見送るのは

わたし達が思う以上に

感じている以上に

目に見えないちからが働いていることでしょう

そういえば

看取る側のことらの心理として、

以前は

あと少しで家族が来るから

頑張れ、頑張れ

って思っていましたが、

今は

大丈夫ですよ。お疲れ様でした

と心から穏やかに見守っています

慌てた家族が途中で交通事故に合わないようにと

以前のように祈ることもなく、

家族に対しても

大丈夫ですよと、エネルギーを送ります。

もちろん、家族が看取れるのが一番ですが

COVID-19渦で

最期の場所に病院を選択するということは、

それが出来ないことがほとんどです

家族が間に合う、間に合わないは

運命で決まっていること

わたしに出来ることは

人様の運命に抗わず、

できる限り

その運命をおだやかに歩めるよう支えること

夜勤が終わり

いつも以上に感じる疲労感、

階段をひょいひょい登れないことや

急ぎたいのに急げないことで気付く

体力の消耗、

電車で振り時計並みの居眠りがあり

霊障を実感していました

帰宅後

邪気祓いのためにすぐ入るお風呂では、

夜勤明けの場合

5回は二度寝するほど意識が途絶えるのが常ですが

おそらく今回は

30回は意識が途絶えた感覚で

湯船の中で目の下まで沈みました（笑）

不思議と湯を飲んだり

鼻から吸っちゃうことはなくて

きっと息を止めてることで

苦しくて目が覚めるのでしょうが

また意識が途絶えます

お風呂に何時間入っていたとかも

確認するエネルギーもなく

やっとお風呂から上がった時のことは

ほとんど覚えていません

布団に倒れ込んで意識が途絶え

目が覚めるのは

寒いからか、くぅさんの声が聞こえた時

目が覚める度に

パジャマを着ている途中

久しぶりに

｢夜勤明けパジャマ着用難現象｣が起きました

実はこれ

以前はあるあるだったのです

これをお恥ずかしと思っていたのは

事の真相に気付いていなかったから

今回久しぶりに経験して

これも霊障の影響だったのか！！！

と気付きました

ズボン膝まで

片腕通したきり

靴下片方で寝ちゃうなんて

たしかに

きっとあんまりないですよね

そのまま

死んだように意識が途絶えるのが

なかなかシュールですし。

そんなわたしの顔の前で香箱座りをして

鼻と鼻がくっつきそうな距離の中

じっと見つめているうちの子を一目で見た時、

聖母マリア感が溢れているんです

あれは神秘。

現実か夢の中か分からない感覚になります

ちなみに今回は

出勤前から予知し

菌食増量でエネルギーチャージ

看取りと分かったので

夜勤中にこまめに

霊障払いと菌食をとってましたが

このあり様。

眠いとか

疲れたというか別物

体力0で重力に逆らえない感じ

屍ってかんじ。

ついでに看取った後に

魂喰らうように念が強い方

２名の対応する機会あり

霊障により

エネルギーダウンすると

バリアが低下することを実感

えらいこっちゃ。

身を呈して、よく頑張った。