Mel Channel

ただ宇宙を想い、運命を愛する

優しさと厳しさ

 

最近、魂の先輩から聞いたもので

すごく刺さった言葉があります

 

「優しい人というのは

同じ分だけ

厳しさもあるんですよ」

 

きっかけは、わたしが経験した

睡眠中に何かに腕を引っ張られた話し

 

魂の先輩も

そんな経験をしては

 

うるさい!!!

と祓い、完了。

 

わたしも腕を引っ張られた時は

夢と現実の間で

無視して睡眠優先

 

起きて思い出した瞬間

 

はい?

相手にしてる暇ないから

と忘却。

 

昔だったら

霊がこの世で最も苦手だったので

生きた心地がせず

気絶求む×100くらいだったでしょうけど(笑)

 

両手をグインと

強く引っ張られながらも

寝たままだなんて

逞しくなったものです。

 

 

「あなたはすごく優しい人だから

本来、同じ分だけ

厳しさを持っているはずです」

 

「現代を生きていると

欠けてしまうけれど

本来の自分に戻ってくると

取り戻してくるんです」

 

あまりに刺さったので

生きた言の葉を

抱きしめいるようで

その後の言葉は

ほとんど聞こえなかったのですが

 

優、強、〇、〇、〇・・・

的な

多分五角形的なことを

言ってるんだろうなぁと思いました

 

わたしは幼少期から

優しい人は強い

優しさは強さ、強さは優しさ

と思っていました

 

むかしの優しいわたしは

偏見なく

全ての存在に平等にしていました

 

苦しい患者さんを見ては

一緒に泣いていました

 

今は、相手が人でも人でなくても

やばい存在は

「No thanks!」

と、スパッと遮断します

 

患者さんに

哀れみ、苦しむのは

本人が望んでいても、それは易しさと…

 

本人の魂のため

はたまたその魂の輪廻転生、来世のため

目の前の1人より

日の国、地球、宇宙のため

 

そして「〇〇のため」を

超越した、愛…そのもの

 

立場をわきまえ、節度を持った

割り切り、同調されず

自然なやさしさに

どんどん変わっていく

 

もともと

いじめっこや、いじめられっこ

上司や、社会的立場の低い人に

堂々と平等に接したりと

強さや逞しさは

持ち合わせている性でした

 

それに加えて

宇宙を想うほどに

愛の厳しさに気付いてきています

 

そういえば

はじめて魂師に会った時に

「宇宙は思っているよりもっと厳しいよ」

と言われた記憶が

鮮明に残っています

 

魂師の著書を読んでいたわたしは

漠然とそう思っていましたが、

 

遥か彼方の宇宙から見たら

わたしはまだまだ赤ん坊で、

まだ気付きもしない

宇宙への果てしない憧れが

楽しみで仕方ありませんでした

 

初めの愛は易しさです

次なる愛は優しさです

愛は深くなるほどに

広く浅く、しんとします

 

目の前の1人より

遠くの100人

見えない1万人

 

厳しくなるほどに

守れるものが増えていく

 

組織とか国とか世界とか

途中で色々見えてくるの

 

なるほどねぇ

 

あまちゃんの頃は

みんなが上手くいく方法を嘆いては

組織のトップや仕組みを

批判するのが人間の性

 

けれど成長するにつれ

厳しさが必要になってくる

 

色んなものと

向き合ったり

戦ったり

守ったりするには

厳しい愛が

必要なんだなぁって

 

今は、もうそれも当たり前?

というか自然で

世の中にどれだけ批判が浮かんでいても

 

それが人間だもの

ここは地球だもの

 

それでいいのだ

これでいいのだ、と思う

 

例え外を見ていても

外の情報が入ってきても

 

わたしがみているのは

わたしからみた世界で

 

わたしが生きているのは

外じゃなくて、わたし

 

五角形か

六角形か知らないけれど

こうやって少しづつ

とんがりが

大きくなっていくんだなぁ

 

 

いつか

まぁるくなるのかなぁ

 

 

魂が燃焼した時に

大きな日の丸になっていようじゃないか